夏期講習(2019年)の受付を開始しました。
詳細は当塾のホームページにてご確認ください。
なお、受付は7月15日(月)までとなっております。
申込み、ご質問につきましては、電話にて承っております。
電話番号は 0246-88-6218 です。
お待ちしております。
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福島県公立高校入試問題雑感~英語~
大問1がリスニング、2が短問集合、3が英作文、4、5が長文問題であることは例年通りです。今後もこのパターンが大きく変わることはないでしょう。
まず大問1のリスニングです。
毎年、放送問題1から放送問題3までの3問構成です。問題形式も変化はあまりありません。ここで注意すべきは、放送問題1が一番長く、1分前後の放送を聞いて後の5つのQuestionに答える問題になっていることです。もしも問題形式を知らなかったり、あるいは知っていても心の準備ができていないまま試験が始まったりしてしまえば、何も出来ないまま問題が終わってしまい、後の問題に大きく影響を...
福島県公立高校入試問題雑感~数学~
毎年、大問1が計算問題、2が教科書の例題レベルの基礎問題、3が確率・資料の活用・標本調査のうちの2つ、4が方程式の文章問題、5が平面図形、6が関数の応用問題、7が空間図形という構成に変化はありません。
知っておいてほしいのは、1~3の基本問題で例年25点以上の配点があることです。数学の平均点が毎年25点を下回ることを考えると、ここを落とさないだけで平均点を超えるのは大きいでしょう。特に数学に苦手意識がある人は、後半の難問にあまり時間をかけず前半でミスのないようにするほうが有効かもしれません。これは、計算練習を丁寧に繰り返し、教科書レベルの問題を...
福島県公立高校入試問題雑感~国語~
毎年、1が漢字・語句、2が詩・短歌・俳句、3が古典、4が小説、5が論説文、6が作文という構成は変わっていません。
まずは、漢字・語句・文法等の基礎知識でいかに点数を落とさないかがポイントになります。さらに上位校を狙うのであれば、小説・論説文・作文をいかに攻略するかが問題となるでしょう。正直、小説・論説文に関しては福島県の入試で使っている文章は難問の部類に入るのではないかと思われます。
まず小説に関してですが、福島県の問題は物語自体の動きが少ないことが印象的です。今年の問題にしても、場面は主人公の部屋のみであり、登場人物も主人公と父親の2人だけ...
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